制作の流れ・料金
多くの広報さんはこんな感じではないですか?
(★が外注部分です)

1.企画会議
どんなテーマにするか?
どういう構成にするか?
切り口はどこにするか?
etc...
というか、何からやったらいいの?
印刷屋さんも決めなきゃ!
何ページ? 紙のサイズは? カラー? 白黒?
2.取材・撮影
とりあえずテーマは決まりました。
アンケートを採る? 取材ってどうやるの?
どういう質問にする?
誰がどの記事を担当する?
どのくらいの文字量を書いたらいいの?
写真は誰が撮る? どんなカメラで? どうやって?

3.割り付け(レイアウト)
印刷屋さんに「この用紙に割り付けして」って言われたけど…どうやればいいの?
書き方とかあるのかな?
どのくらいのスペースにどのくらいの文章が入るのかさっぱりわからない…
4.印刷屋さんと打ち合わせ
出来上がった割り付け用紙と、原稿の文字データと、写真のデータ。
え? 解像度が足りない!?
★5.初校
打ち合わせからいろいろありましたが、とりあえず第一回試し刷りが上がりました!
→ 校正(こうせい)
誤字脱字や写真のチェックをして、間違っている部分を印刷屋さんに指示を出して直してもらいます。学校側にも確認してもらいます。
★6.再校
修正箇所を反映した第二回試し刷りです。
→ 再校正(さいこうせい)
再度チェック。
なぜか、あんなに初校で校正したのに新たな修正箇所が見つかったりします…(校正あるある)
必要に応じて、再々校まで出すことがあります。(別料金になっちゃうかも)
→ 校了(こうりょう)
これで完璧であれば校正終了です。いよいよ印刷へ!
→ 納品!(約10日間)
いよいよ配布です!
応援委員会ではこんな感じで進めます
(★がこちらでお手伝いする部分です)
★広報誌の作り方講座(訪問対面※/オンライン)
私の実体験を基に、どんなことを載せたらいいか、テーマの決め方などこれからのヒントになるといいな、と思うことをお話しします。
また、一緒に作っていく上で、記事を書くときに気をつけることや、写真データの注意点など、具体的にお伝えします。(※遠方の場合オンラインのみの場合があります)
基本的に、初回講座より後はオンライン(LINE・zoomなど)でのやりとりになります。
1.企画会議
企画が決まったら、ご連絡ください。
★ 割り付け(レイアウト)ご提案
いただいた企画案をもとに、だいたいの文字数や写真の位置などをあてたレイアウトをご提案します。
2.取材・撮影
レイアウト案をもとに原稿や写真などをご用意ください。
★ デザイン
原稿や写真をいただいたら、実際の誌面作りをします。
★3.初校
紙でなく、PDFデータで初校をお送りします。
→ 校正(こうせい)
★4.再校
→ 再校正(こうせい)
その後の校正も何十回…というわけにはいきませんが、実際に紙でお渡しするよりは柔軟に対応できます。
→ 校了(こうりょう)
これで完璧であれば校正終了です。いよいよ印刷へ!
→ 納品!
めんどうな印刷屋さんとのやりとりもなし!ぜーんぶお任せください。